食中毒と食品検査の基礎知識

    「食」に携わるなら、ぜひ知っておきたい「食中毒」と「食品検査」の基礎知識。 「今更誰にも聞けない」そんな衛生管理者の疑問を解決するためのブログです。

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    食品検査が必要なワケ 

    食品検査の実施を、飲食店や食品工場などの営業者に日常的に義務付ける法的な根拠は、実はありません。

    食品衛生法も食品安全基本法も、「安全性の確保」は義務付けていますが、その具体的な手段として「食品検査をしなくてはならない」という条文はありませんし、罰則もありません。

    つまり検査をしなくても、食中毒などの問題が起こらなければ、何ら問題はないということになります。


    しかし食に携わるものにとって、食の安全の確保は当たり前の義務。「安全だろう」「清潔なはず」のレベルで済ますべきものではありません。

    食材の保管や環境衛生に十分な注意を払うのはもちろんのこと、「現状のやり方で間違いないか」「提供する食材は本当に安全か」ということをチェックするために、定期的に自主検査をすることが望ましいでしょう。

    現実的な話、万が一食中毒などの問題が発生してしまったら、それこそ致命的なダメージを受けてしまうワケですから・・・・。



    また、

    『自主検査は、税理士さんを雇うようなもの』

    こういう考え方もできると思います。


    どういうことかというと、保健所の立ち入り検査ってありますよね?
    1~2年に一度くらいの頻度でやってくる、あの検査です。

    もし芳しくない結果が出たりすると、待っているのは何らかの指導や処分。
    場合によっては、施設名が公表されることもあります。


    例えは悪いかも知れませんが、
    保健所の立ち入り検査は、税務署の調査を受けるようなものだと思います。

    で、それに備えて普段から税理士さんに相談するように、
    来るべき調査の日のために自主検査を繰り返して備えておく。


    もちろん、自主検査は保健所対策のためだけにするのではないですが、
    現実的には、そういう意味もあると考えることもできるような気がします。
    [ 2009/06/29 14:26 ] 食品検査の基礎知識 | TB(0) | CM(0)
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