食中毒と食品検査の基礎知識

    「食」に携わるなら、ぜひ知っておきたい「食中毒」と「食品検査」の基礎知識。 「今更誰にも聞けない」そんな衛生管理者の疑問を解決するためのブログです。

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    本日の行動 ~その3~ 

    本日のお客様からの依頼は・・・
    「異物検査」でした。 「こんなんが入ってたって言うんや~」
    「ウチでは考えられへんのやけど、それでも検査はしないとアカンからなぁ・・・」
    とお客様から話がありました。


    定期的に依頼のある「異物検査」、
    昔に比べると、より深刻な問題になってきている気がします。


    髪の毛などが入っていても「まぁ、そこを除いたら食べれるわ!!!」とか
    「あ~、何か入ってる~」風な感じで特に問題になる事は少なかったです。


    しかし、今の時代は些細な事でも大きな問題に発展します。
    へたすると裁判にまで・・・と言うケースも少なくないでしょう。


    ほとんどが「商品の中に入ってたからクレームが来たのよ」ってな感じで
    電話を頂いています。


    食品加工品の中に予想も出来ないような鉱物であったり、貴金属であったり・・・
    生産側からは、「ウチの製造過程では考えられへんわ~」と言う意見も多いです。


    また、「たぶん、このラインで混入したんやわなぁ、きっと・・・」みたいな
    事も聞きます。


    しかし、全てが製造側に責任がある問題とは言い切れないのも事実です。
    開封の際に知らない間に混入するケースもある訳であり、
    大事なことは、コチラにも書いている様に状況を把握することです。


    確かに「お客様は神様」である事は間違いありませんが、まずは検査をして、
    原因を追究すること!!!



    そして事実を隠さない事!!!


    で、その時に全く製造側に問題が無かったと判明できた時には消費者側に
    「ウチでの原因は考えれない事が分かりました!!」とお答えすればイイと思います。


    今後も益々厳しく、そして深刻な問題になってくると思いますが、より安全で
    より信頼のある「食品」を提供する事が望まれてくると思いますよ。




    [ 2009/10/31 16:23 ] 食品検査の現場から | TB(0) | CM(0)
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