食中毒と食品検査の基礎知識

    「食」に携わるなら、ぜひ知っておきたい「食中毒」と「食品検査」の基礎知識。 「今更誰にも聞けない」そんな衛生管理者の疑問を解決するためのブログです。

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    どんな検査項目があるの? 

    みなさんは食品検査にどんな項目があるかご存知ですか?少しでも「食」に携わった人であれば分かるかもしれませんが、それでも全部は知らないと思います。 「食品検査」にはいくつかの種類がありますが、大きく分けて

    ①細菌検査
    ②理化学検査


    の二つがあります。

    細菌検査は食品に含まれる細菌の種類や存在の有無、数を調べる検査です。耳にした事があるかもしれませんが、有名なのは「O-157」「黄色ブドウ球菌」「サルモネラ」といったところでしょう。

    食品の種類によって様々ですが、「これには菌が居たらだめだ!」とか「これには多少居ても大丈夫だけど、こんなに居たらマズイ・・・」など、それぞれの食品によって基準値が異なります。

    細菌検査を行う事によって食中毒を引き起こす可能性がある菌の存在を把握することが必要です。

    次に理化学検査ですが、ハッキリ言うと検査項目の種類が非常に多いです。

    よくスーパーで売られている商品の裏にカロリーや炭水化物などの成分表を目にする時があるかと思いますが、それを調べるのも理化学検査に当てはまります。

    また、ビタミンやβ-カロチンといった食品添加物もそうです。農作物なんかは農薬を使用するため、残留農薬検査が行われる場合もあります。

    理化学検査も細菌検査と同様に、食中毒を引き起こさないための欠かせない検査になるわけです。

    余談ですが、食品添加物と聞いて「有害」と感じる人もいるかもしれません。現に、自然な物よりも人工的な物の方が多いです。

    しかし、昔からの生活の知恵で食品を保存していくために違った食材を加えていたのです。豆腐にとっては苦汁(にがり)は食品添加物になります。なので一概に有害とは言えません。
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