食中毒と食品検査の基礎知識

    「食」に携わるなら、ぜひ知っておきたい「食中毒」と「食品検査」の基礎知識。 「今更誰にも聞けない」そんな衛生管理者の疑問を解決するためのブログです。

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    どんな検査をすればいいの? ~ その② ~ 

    基本的な自主検査の項目は「その①」で紹介したとおりですが、さらに念を入れて比較的発生頻度が高い細菌類を検査してみてもいいでしょう。

    ただ食材や製品によって検出されやすい(増殖しやすい)菌が違うので、検査を依頼する際は「何の菌を調べてもらうか」を理解したうえで、お願いするようにしましょう。


    例えば、卵製品を詳しく検査したい・・・とします。では卵に必要な検査は?となると規格基準として設定されている検査項目はサルモネラです。なぜなら、卵製品にはサルモネラが増殖しやすいからです。同様に、魚介類なら腸炎ビブリオ、食肉製品ならサルモネラとカンピロバクターと、一般的に推奨されている検査項目があります。

    材料によって必要な検査項目を、以下に一覧表にしておきます。流通機関などから検査成績証明書を要求された場合などは、この表を参考にしつつ、検査機関に相談してみてください。

    ※各検査項目(微生物)の解説はこちら

     

     

    【主な食品の検査推奨項目】

     検 査 材 料

    給食献立

     

     

    弁当・惣菜・調理パン

     

     

      
    菓子パン

     

          
    食肉製品

     

     

    魚肉ねり製品

     

         
    生食用魚介類

     

     

        
    生卵およびその加工品

     

     

       
    豆腐類

     

     

     

       
    乳および乳製品

     

     

     

     

     

     
    野菜・果物

     

       
    和洋生菓子類

     

     

       

    ● 通常検査する項目

    ○ 検査が望ましい項目

    [ 2009/06/29 13:00 ] 食品検査の基礎知識 | TB(0) | CM(0)
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