食中毒と食品検査の基礎知識

    「食」に携わるなら、ぜひ知っておきたい「食中毒」と「食品検査」の基礎知識。 「今更誰にも聞けない」そんな衛生管理者の疑問を解決するためのブログです。

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    従業員が食中毒にかかったら 

    最も恐ろしいのは、従業員からの二次感染が原因となり、自社から食中毒が発生してしまうことです。

    何はさておき、まずは出勤をやめさせること。

    同時に食品検査会社に検査を依頼し、厨房等の汚染や他の従業員への感染がないか、調べましょう。(ちなみに検査の依頼は保健所でもOKですが、何らかの汚染が発覚した場合、食中毒が発生していなくても、何らかの行政指導を受ける可能性があります。)


    なお、少しでも食中毒が疑われる従業員は、すぐさま病院に直行させて下さい。食中毒は時に死に至る病気であることを認識して、軽視せず、早めに受診させるようにしましょう。

    受診の際、原因と思われる食品や嘔吐物、便などをビニール袋などに入れて持参すれば、診断の重要な手がかりになりますよ!

    また従業員の健康管理と、二次感染予防の2つの意味から、定期的に従業員の検便検査を行うことが望ましいですね。


    ■自分自身が食中毒になった場合

    基本は全く同じで、まずは出勤をやめ、とにかく早く病院機関にいくこと。
    厨房や他の従業員の検査も行いましょう。

    ※家庭での対応

    食中毒を起こし、下痢やおう吐を繰り返した身体は、水分が不足し、脱水症状を起こしやすい状態にあります。水分補給と適当な塩分、糖分など の補給に気を配りましょう。スポーツドリンクなどを上手に活用するのも一つの方法です。

    また、おう吐がある場合は、吐きやすい体位をとり、嘔吐物が詰まらないよう気をつけましょう。なお、下痢止め薬は場合によっては深刻な症状を引き起こすこともあり、危険です。まずは医療機関で受診し、指示をあおぎましょう。
    [ 2009/07/15 10:50 ] 食中毒の基礎知識 | TB(0) | CM(0)
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